そろそろご準備を。。。
2017年11月20日 コラム
秋も深まり、まだまだ年末には早いかな。。
そんな季節にお知らせ致します。
今年、お葬式をされたご遺族の皆様、そろそろ喪中はがきのご準備を。
「喪中=おめでたいことを避ける期間」なので、 一般的に慶事(おめでたい)内容は書きません。
必ず、故人の名前と亡くなった日付を記します。
「新年のご挨拶を控えさせていただきます」という欠礼状です。
喪中の範囲は配偶者、両親、兄弟・姉妹、実子、配偶者の両親、祖父母など、直径の血族が一般的です。
11月~12月の初め、お相手が年賀状の用意を始める前に送ります。
これは喪中はがきのマナーではなく、相手への気遣いから この時期に送るのが一般的とされています。
出す時期が遅くなってしまった場合は、松の内(1月7日)が明けてから、
2月3日頃迄に 寒中見舞いはがきを出しましょう