仏事Q&A

葬儀後に関する質問

遺品の整理を頼むことはできますか?
はい。もちろんです。
遺品の仕分けからお部屋の片づけ、荷物の処分・清掃・消臭クリーニング・リフォームなど、無料お見積りでご納得頂いてからの施行になりますので、ご安心下さい。
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相続の手続きはどうすればいいの?
ご安心ください。
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仏壇はどこに置けばいいの?
現在の住宅事情や生活習慣に合わせて考えるとよいでしょう。
仏壇の安置場所についてはさまざまな言い伝えがありますが、神棚と仏壇は向かい合わないのがよいとされています。また、あまり高いところに安置すると、日々の供養に不便なので、人が座った姿勢からご本尊を拝める位置が最適です。
喪中に、お歳暮は送らない方がよいでしょうか?
お歳暮はお世話になったお礼とご挨拶です。喪とは関係ありませんので例年通り行っても問題はありません。
香典返しはいつまでにするの?
お香典のお返しは、忌明け法要を執り行った挨拶状とともに忌明け後にお送りします。
なお、忌明け法要は、三十五日と四十九日のところがあり、地域によっては三十五日のところも増えています。
お葬式が済んだあと、遺影はどうすればいいのでしょうか?
多くの方が忌明けまで後飾りの祭壇に遺骨と一緒に安置されています。
故人を偲ぶために部屋に飾るなど、後々までそのまま使用する方が多いようです。
四十九日法要までに準備しておく事って?
葬儀の時に使った白木の位牌を忌明けの法要時に本位牌に取り替えます。
本位牌の文字の書き入れはお求めになった葬儀社、仏具店で手配してくれますが、文字の書き込みに1週間から10日程度かかります。法要に間に合うよう、早めに準備しましょう。
納骨はいつするの?
納骨は、いつまでにしなければいけないという決まりはありませんが、一般的には忌明けの法要にあわせて行うことが多いようです。また、告別式の当日に行う場合もあります。
納骨には何が必要ですか?
お墓に納骨するには必ず埋葬許可証が必要になりますので、忘れないようにしましょう。
お墓のない場合は、寺院や公営の納骨堂に預ける方法もあります。この場合も、後でお墓を購入して埋葬する時に埋葬許可証が必要になりますので、きちんと保管しておきましょう。
お盆(盂蘭盆)って何?
お盆は、先祖をご供養するための行事で、釈迦の弟子の目連が、餓鬼道に落ちて苦しんでいる母を助けるため、釈迦の教えに従って多くの僧侶を招いて百味の料理をもって供養し、母を救ったのが始まりと言われています。
お盆っていつですか?
お盆は7月の15日がその日にあたり、7月13日を迎え盆、7月16日を送り盆としますが、地方によっては8月に行います。
お盆には何をするの?
お盆の最初の日は盆入りといい、精霊棚を用意して墓参りに行き、夕方に迎え火を焚くか、提灯を下げて先祖を迎えます。
最後の日を送り盆といい、送り火を焚いて送ります。地方によっては、精霊流しといって精霊棚やお供え物を川や海に流し、にぎやかに行います。
新盆っていつですか?
亡くなった人にとって四十九日の忌明け後、初めて迎えるのお盆を新盆(にいぼん)といいます。親類が盆提灯を送る習わしがあり、盛大に営むことが多いようです。
お盆の迎え方は、地方・地域によって違いがありますので、その地域の風習に従うのがよいでしょう。
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